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よみがえる青春 Utsuni Middle School Alumni Association graduated in 1972

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◆内日とは

地域概要

  • 下関中心市街地からは北に約15km、旧下関市の
    北端にある内陸の地域である。
  • 登録人口は1,418人(2009年2月28日現在、下関市役所
    ホームページによる)
    で、市内17地区のうち人口が最
    も少なく、人口密度は豊田地区に次いで小さい。
  • 地区面積は29.64km²(2007年10月1日現在、下関市役所
    ホームページによる)
    で、旧下関市内で最も面積が大
    きい。
  • 北は菊川地区、西は吉見地区、東は清末地区お
    よび小月地区、南は勝山地区と隣接する。
  • 地区の大部分を山地林野が占め、盆地に農地が
    広がる。商店はほとんどない。北を除く三方は山に
    囲まれており、県道によって他地区との連絡を保っ
    ている。
  • 域内には、県道34号や県道40号の主要地方道の
    ほか、県道266号が通る。鉄道路線および国道は
    通っていない。
  • 綾羅木川や田部川(木屋川の支流)の水源がある。

地名由来

  • 山に囲まれた盆地であることから、
    「山の側を天(太陽)が照らす」という意味で
    内の日となったとする説がある。
    宇津比とも表記された。
    なお、大内氏の家臣に日内という一族がこの地に
    住んでいたという記録がある。

歴史

  • もとは豊浦郡に属する村(内日村)で、1955年(昭
    和30年)に(旧)下関市へ編入合併した。
    ((旧)下関市の編入合併としては最後のもの。)

自治体としての沿革

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、
植田村、内日上村、内日下村が合併して豊浦郡
内日村が発足。

1855年(昭和30年)
  • 4月10日 - 内日村の一部(大字日新)が
    豊東村・菊川村と合併して菊川町となる。
  • 11月1日 - 内日村が下関市に編入。
    同日、内日村廃止。

主な施設・名所

内日第1貯水池・取水塔
  • 内日ダム(水源池) - 明治期に整備。日本における近代的水道設備の遺構。レンガ造りの取水塔(登録有形文化財)が残る。
  • 内日神社 - もとは9世紀創建の八幡宮


◆内日中学校とは

学校の概要

              
学校名 下関市立内日中学校
住所 〒750-0253
山口県下関市内日下1196-2
電話 0832-89-2431

内日中学校の校歌